My pace × My space

マイペースにマイスペース(家・家族)を築きあげよう。一条工務店のセゾンAでの家づくり忘備録。他、育児など雑記。

ハウスメーカー決定まで④

こんばんは。ムームーです。

本日二度目の更新です。。。

 

初めて住宅展示場を訪れた私は、土地がまったく決まっていない状態での家探しになんとなく違和感がぬぐえず、まずは土地をなんとか目星をたてようと、後日、不動産屋を何件か訪問しました。

1件目に訪れた不動産屋は、若い所長さんで事務所もスタイリッシュ。土地の紹介だけでなく、例えばその場で電卓をはじいて駐車場や家の配置まで考えてくれるような仕事ぶりで好印象でした。

希望条件を伝えると、まず、ほやほやの新情報を提示して頂きました。

その土地は分譲地でしたが、まさに第一希望のエリアどんぴしゃりで、土地の形もきれいで大きさも十分、条件としては申し分なかったのですが、その頃考えていた土地の予算を150万程オーバーしていました。

それ以外にも色々情報は見せてもらったもののぱっとせず、とりあえず事務所を後にしました。

 

後日、2件目に訪れた不動産屋は、自宅敷地内に事務所を構えていて、ベテランオーラをまとった年配の所長さんが対応してくれました。

希望条件を伝えると、1件目から提示されたどんぴしゃり物件と同じ情報がでてきました。1件目を訪れてから2週間も空いてませんでしたが、6区画ある分譲地のうち、すでに4区画が商談済となっておりました。

 

予算はオーバーしているものの、もしや優良物件をみすみす見逃してしまったのではと焦りだす私。しかし、土地探しもまだ始めたばかり。他にも情報があるかもと思い、こちらの事務所も後にしました。

 

そのまま、3件目の不動産屋を訪れました。しかし、希望条件は伝えるものの、このエリアは現在あまり情報がないとの返事。早々に事務所を後にしました。

 

この時点で、希望エリアではどんぴしゃり物件以外、大した情報は出てこなかったため、どんぴしゃり物件を決断するのか、希望エリアを拡大するのか、のんびり新たな情報を待つのか、迷い迷いしたまま、日々を過ごしておりました。

 

つづく。